たかが勉強、そう思ってないですか

「何のために勉強するの!?」

誰しも言ったり思ったりしたことはあるだろう。誰もが通る道である。

今回はそれに対するゴリラの見解を書こうと思う。

 

 

結論から言うと「学校の勉強は生きていくうえでそのまま使うことはない」

そう思うよ、実際そうだし、日常生活で相似とか中和とか使う?使わないよね。

 

 

 

でもね違う形で活きてくるし勉強することは人生を豊かにすると思うんだ。

 

 

 

想像してみて、好きな人ができて告白するときを、目の前の景色のすばらしさを友達と共有したいと思ったときを。

もし国語を勉強をしてなかったら「あれ?この気持ちはどうやって言葉にするんだ??」

これってすごい悲しくない?

気持ち、想いを人に伝えられないんだぜ。

 

 

 

ほかにも、社会の勉強の中では、ここにはこんな名産品、建物、景色があるんだ!行ってみたい!

なんて思うことができる。教科書に載ってるのを見に行くなんて絶対楽しいじゃん。

 

 

 

あとは勉強することを通して「全力になること、自分を律すること、息の抜き方を知ること」

とかができるんだ。

これって大人になればなるほど必要になる能力なんだってゴリラも最近知ったよ。

 

 

 

 

ほら、こうやって少し挙げただけでも勉強捨てたもんじゃないでしょ?

目に見えない形だけど今の頑張りは未来につながってるんだよ。

一年の終わりまでもう少し、未来の自分のために頑張りきろう。